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社長挨拶


一人一人が自己実現できる会社づくり。それが当社の高い技術力の理由です

当社は、2005年6月に創立した、まだ若い会社ですが、創立以前も現在もそして将来も、事業を展開するうえで一貫して目指すものがふたつあります。

ひとつは、世の中にインパクト・感動を与えるビジネスをすること。当社は半導体やエレクトロニクス、システム開発、IT関連などを得意とする技術系のアウトソーシングサービス企業ですが、成長が著しいこの業界において、それぞれ専門的な能力を持った技術者(人材)を集め、育て、高い技術をクライアント企業に提供することを通して、世の中に大きな影響を与えていくことです。

そしてもうひとつが、社員全員が活き活きと快適に働ける会社づくり。ひとりひとり経歴やスキルが違えば、仕事に求めるものや考え方、または価値観やライフスタイルも違います。各自の適性を見て希望やビジョンを聞き、クライアントの要望とのマッチングをはかり、仕事を通してスタッフ全員が自己実現できる環境を整えていくことです。

人材は会社の最高の資産であり最大の投資先です。人が会社を作り成長させます。人材をどう活かし、高いモチベーションで働いていけるかを最優先課題とする当社だからこそ、技術力を高い水準で保ち、お客様の信頼を築いてこられたのだと自負しています。

「働く社員が幸せになれる会社」 描いてきた理想を実現するために

会社を立ち上げる以前は、私自身もアウトソーシングサービス企業での営業職に従事していました。15年間という長い時間を同じ業界で過ごすと、仕事のやりがいやおもしろさとともに、慢性化した業界の体質も見えてくるんです。

特に問題点として感じていたのが、エンジニアに対する社内スタッフの考え方です。本来はあくまで同じ社員であり、ともに会社を盛り立て、同時に自分自身の成長を目指すのが正しい姿でしょう。

しかし、より多くの契約をとって売上を伸ばすことだけを考えるがゆえに、その先のもっと重要なものを見落とし、エンジニアを人間ではなく物(商品)として扱ってしまう状況が少なからずありました。
売上や利益は企業にとって重要で不可欠ではありますが、それはビジョンを達成するための手段。

前社を退職して独立するに当たって、自分が理想とする会社を築きたいという思いを強く持っていました。それに共感してくれたスタッフが徐々に集まり、信頼をおいてくれるクライアント企業が増え、そうして皆が手づくりでつくってきた会社が当社、サイバークラフトソリューションです。
株式会社サイバークラフトソリューション
代表取締役 豊福 淳

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